交差法でみる立体写真

まず交差法というのは、右の目で左の写真を、左の目で右の写真を見る方法です。

寄り目にして見る方法を説明します。
30センチ以上はなれた画像と顔の間に人差し指をたてます。この指を見ますと両目は寄り目になります。
私の場合は、右画像手前15センチぐらいに指を立て寄り目にしたまま、意識をその延長線上にある画像に移します。
そして人差し指はそっと下におろします。そのままじーっと見ていますと、ある瞬間ふっと画像が立体的に見えるようになります。
口で言うほど簡単にはできにくいと思いますが、こりずに練習してみてください。
慣れれば2〜3秒で見られるようになります。

立体に見えたら感動の世界が広がりますよ。
グリーンピア三木